編集プロダクション代表が考える個人の発信活動とニュースレター - Owner Interview #1 

編集プロダクション代表が考える個人の発信活動とニュースレター - Owner Interview #1 

会社の代表・編集者としての仕事の傍、Medyやnoteで個人でも活動されている池田園子さんに、編集者・ライターが個人の発信活動をする意義から実際の発信や運用まで話を聞きました。

2021/9/24

池田園子さん(Twitter:@sonokoikeda)は、2016年から2020年までWEBメディア「DRESS」編集長を、その後は編集プロダクション「プレスラボ」の代表取締役を務めています。
その他にも、個人としての発信活動にも積極的で、Medyやnoteで「心地よく生活するためのコラム」を連載しています。
今回は、そんな池田園子さんに「編集者・ライターの個人の発信活動」をテーマとして、編集者・ライターが個人の発信活動をする意義から実際のニュースレター運用例まで、お話を伺いました。
▼池田園子さんのニュースレター「今日も楽しく、ほがらかに生きる」
▼ ニュースレターサービスMedyについて

編集者・ライターが「個人の発信活動」をするということ

ー 個人の発信活動はいつ頃からされているのでしょうか?
だいぶ前ですね。途中で書かなくなったブログなども含めると2012年頃からです。今でも続けているのはnoteで、リリースされた2014年に始めました。
個人の発信活動はどういった思いで始められましたか?
noteは純粋に興味がありました。
今までになかったようなプラットフォームだと感じて利用してみたら、見え方が綺麗だったり、広告が入らなかったりと、書き手としての使いやすさを感じました。
noteを使っている人がどんどん増え、私は早めに使い始めていたからかフォロワー数が伸びてきて、「ここが自分の発信場所だな」と考えるようになりました。
ー 池田さんの主な発信テーマは「生活哲学」ですが、発信を始めた当初からそのテーマで書かれているのでしょうか?
テーマはバラバラで、そのときに自分が書きたいものを書いていました。
昔の記事を見返すと、今では書かないような、「恋愛市場で出会う、こういう人には困ったものだ」みたいな愚痴めいたものやTwitterのつぶやきを長文化したような記事も書いていましたね。
どういった経緯で現在の「生活哲学」というテーマに至ったのですか?
「生活哲学」のように日々の生活にフォーカスするようになったのは、多くの方とも共通すると思うんですが、コロナで家にいる時間が増えたというところが大きいです。
今までと比較して、人ともあまり会わなくなり、家で自分1人で何かをすることも多くなりました。合わせて、打ち合わせや取材なども、ほとんどがオンラインに置き換わり、移動時間も削減されて、夜食事に行く機会も激減して。
そのおかげで、生活を見直すだけでなく、それを言語化してみようと思えるだけの時間が増えたのかなと思っています。
▼ 現在までの経緯については池田さんのMedyの初回記事もぜひご覧ください

ー 編集者やライターの方がご自身の仕事とは別で、個人として発信活動をすることに関して、メリット・デメリットはどう感じていらっしゃいますか?
メリットは、自分が発信している内容に関連するお仕事に繋がることですね。
例えば、最近では東京新聞さんから書評のお仕事をいただいたり、noteを読んでくれていた幻冬舎plusさんからも依頼をいただいたり、と確実にメリットはあります。
その他にも、私個人ではなく代表を務めるプレスラボ宛に話が来ることもあります。Medyやnoteの発信を見た相手が「(池田さんは)心地良い生活に関するジャンルが得意そう」と思ってくれて、そういったテーマの案件を紹介していただくこともありました。
「反応が大きくなくてあまり読まれてないだろうな。でも、自己満足でもコツコツ書き続けるよ」という気持ちも若干はあるのですが、自分の発信を見てくれている人は思ったよりもいるんだなと。
自分の発信を通じて、(ポジティブな)話が来るということは、メリットに感じています。
ー Medyやnoteなどで個人としてメディアを運営すると、個人の名前に気づいてもらえて、思わぬ出会いに繋がっていくこともあるのですね。デメリットの方はどうでしょうか?
今のところは感じていないですね。
むしろ得なことしかないと感じています。
大前提として、自分のメディアなので自分の興味があることにフォーカスして伝えられますよね。
今、自分の関心事は何で、どんなことを深めていきたいのかというのは、言葉にしないと他人には伝わらないことです。発信することで自分の思いを知ってもらえて、仕事までいただけるなんて、ありがたいことだなと感じています。

ー 雑誌や出版業界はここ数年は難しい時期が続いていると思います。その中で編集者・ライターの方や個人の発信者、著作物はどうなっていくと思いますか?
私が経営するプレスラボでは、出版社さんともお仕事をしています。
私を含むプレスラボのメンバー(一部)と私の知人で出版に意欲のある人が毎月参加し、出版社の方と合わせて4人ぐらいで企画案を出し合っています。そこで出た案の中から引きのあるものを出版社の会議にかけて、企画が通ればプレスラボが編集協力として参加させてもらうという形です。
今年(2021年)の4月からやっていて、毎月みんなで合計15個ぐらいの企画案を出しているのですが、今動き出してるのは2つぐらいなんです。それでも打率が良い方かもしれないですけど、今は企画を通すのが本当に難しくて...。
出版社の中でも企画がなかなか通りづらいので、外の風を取り込んで、動き出せる企画を多数作りたいという狙いで始まった取り組みなのですが、それでもやはり厳しい現状で。
そういった状況を考えると、特に実績がない方や、部数が出づらい・過去に出なかった著者が、出版のチャンスを獲得するのはなかなか大変なのかなと思います。
でも、方法はあります。例えばMedyやnoteで自分のコンテンツを蓄積していって、自分でデザイナーさんに依頼して形にして、Amazonで本として販売する。あるいは、書籍にはしないけど、Medyやnoteでまとまったコンテンツとして売るとか、紙の本にとらわれないやり方はもっと広がっていくんじゃないかと考えていますね。


新しい個人メディア - ニュースレターの運用方法

どのような思いでMedyでのニュースレターを始めようと思ってくださったのでしょうか?
もともとニュースレターに興味がありました。
Media Innovationというデジタル系メディアのニュースレターを購読しています。そこで2020年初期頃から、ニュースレターサービスがアツい・来ているというのが、たびたび触れられていました。
ずっと気になっていたところへ、たまたまMedyさんからお話をいただいて、「なんて良いタイミングだ」と思って。使ってみたかったんですよね。
ニュースレターについての情報は他では耳にしますか?
同業の人からは、まだあまり聞かなくて。
ごく一部の友人から、今年になって「最近ニュースレターサービス、かなりアツいよね」と聞くくらいでしょうか。そもそも同業の人とあまり会わないっていうのもあるかもしれないですけど、全然聞かなかったですね。
自分自身も正直「メルマガとか、ただ企業から来るメールとどう違うんだろう?」というのはありました。
ー 実際にご自身でニュースレターを運用してみてどうでしょうか?
自分でやってみると、違いをなんとなく感じるようになりました。
ニュースレターは私の発信に興味を持って、購読登録をしてくれている方たちだけに届くものです。メルマガよりも距離が近い感じがあったり、飾らない本音を織り交ぜたりできるなという実感があります。
わざわざニュースレターを取ってくれる方って、私を「人として好き」だと思ってくれているはずです。そうじゃない人もいるかもしれませんが(笑)。
なので、味方感・仲間感があるんですよね。それもあって、肩肘張らずに発信できている、とも思います。
ー Medyやnoteでは、ターゲットなどの戦略は考えて運営していますか?
読者ターゲットは、絞りきってはいないです。
ざっくりと、「生活を心地良くしたい」という気持ちが多少なりともある方を想定しています。暮らしを大事にしたいビギナーさんや中級者さん向けですね。
なので、もう心地よい暮らしを実現していて、自分の確固たる哲学を持っているような人は、別として考えています
週1本ペースで金土日のいずれかの曜日に記事を配信されていますが、意図があるのでしょうか?
Medyさんと最初にお話をしたときに、目標として週1~2回書きますと宣言したんですよね。「継続した方が読者もつきますよ」という助言もいただいて。
自分が決めた配信ペースを "自分との約束" として守りたいという思いがあります。
もう一つは、購読してくれている知人が結構いるのですが、その人たちが「配信が多すぎる」と感じない程度の頻度が良いなと考えていて。
投稿と同時にメールが届くわけなので、週1ぐらいがちょうど良い距離感じゃないかなあと。
いくら私や私の発信が好きで登録してくれていたとしても、例えば週3くらいの頻度だと、購読を止める方がいるのではないかと…。距離感や会う頻度みたいなのは意識していますね。
受信ボックスに届くのはメリットでもありますが、同時に圧も強い気がしています。
毎日届くように設定しているメルマガがあるのですが、やることが詰まっていると開封しても一瞬で削除しちゃうんです。興味があって登録したはずなのに。そんな実体験からも、高頻度での配信はしないつもりです。
毎回の記事内容はどのように決めているのでしょうか?
最初は書籍を作るときのように、目次リストを作った方が良いかなと思っていました。
noteでは、この夏に『ふたり暮らしに関するコラム』や、『自分の機嫌を良くするための習慣』を50記事ずつ書いたのですが、どちらも思い浮かんだことを箇条書きにしてから書いていきました。
思い浮かんだとき、一気に20案ぐらい書いて、都度付け足していって。案の中から、そのタイミングで書けるものを書いていくような方式でやっていたのですが、Medyではやり方を変えようと思い、そういった案リストを作らずにやっています。
ー やり方を変えてみた背景はどのようなところにあるのでしょうか?
その時に「書きたい!」と頭の中に浮かんだものでないと、なかなか筆が進まないケースもあるなと気づいたんです。
noteを毎日更新していたとき、2週間前くらいに思いついたアイデアを文章化していると、「このテーマ、あんなに書きたかったはずなのに、なんだか書きにくいな」と感じたり、半ば強引に着地させたりしたことも正直ありました。その際は、パフォーマンスが下がっているなと感じていました。
Medyは1週間のサイクルなので、その1週間のうちにした経験や感じたことを元に書こうと決めて運営しています。良い意味で生々しく仕上げられるし、直近で「書きたい!」と情熱を持って書けることこそが、本当に書きたいことなのかなと。
方式を変えて、自分としては良い形になっています。(以前に比べて)早く書けるのと、気分や筆がのっているような状態なのかなと思います。自分としては、予め決めすぎない方が良いなと感じています。
また、1週間の中で書きたいテーマを探すので、1週間を無為に過ごさず、Medyで書くネタについて常にアンテナを立てていて、自分の言動や感じたことをより深く考えるようになりました。そういった良い点もありますね。
例えば、仕事においてコミュニケーションで失敗してしまった時も、「どこに問題があったのか」「原因は何か?」「どう改善するか?」だけでなく、「この教訓がテーマにならないだろうか?」と考えるようになってきています。
ー 1つの記事を書くのにどれくらい時間をかけていらっしゃいますか?
初稿は1時間~1時間半ぐらいで、画像を選んで最終的な完成まで約2時間です。
少しずつ書く形でなく、一気に書き上げています。
Medyの運用と編集者・経営者のお仕事との両立に関しては特に問題はないですか?
(Medyだと)実際に使っている時間は最大2時間くらいですし、問題なくやっていけています。
本業(編集・経営)は裏方ですが、記事を書く際は脳の別の部分や違う筋肉を使ってるような感覚があります。Medyは良い気分転換になっているだけでなく、書くことで自分を錆びさせない機会にもなっています。
ー どのようにして継続的な執筆をキープされているのでしょうか?
毎週金曜日に「Medy更新」という繰り返しの予定をGoogleカレンダーに入れています。
時間がないと土日にずれ込むのですが、確実に金土日のどこかで公開しようと思ってやっています。
また、いつか自分にパワーがつけば、いずれ自分の著作物として発表したいという気持ちもあるので、そこがモチベーションになっています。
ー 個人の発信活動を続けられている中で、苦労したことや悩んだことはありますか?
執筆するための記事案が出ないときは正直ありました…。
その際は、noteで過去に書いた連載を見返して、数字的に良かったものかつ、今の自分がMedyという媒体で長めの文章量を書いたとしても成立するものをヒントに書いてみました。
例えば、お香の記事なのですが、当時はお香について書きたかったわけじゃなくて、たまたまネタが見つからない週だったんですよね。
noteで公開した際はあっさり500文字ぐらいのシンプルな文章でした。Medyでは、noteには書かなかったことや入れなかった商品まで紹介し、かなり肉付けをしたので、同じテーマを扱っていても、記事としてまったく別ものになっているはずです。

Medyを編集者やライターの方におすすめするとしたら、どういった方におすすめですか?
個人的には、自分の中で「私はこのカテゴリが専門です」「このカテゴリに強みがあります」といった方には相性が良いのではないかと思っています。様々な媒体に寄稿していて、取材経験も豊富で、相談を受けることもあったり、手元にコンテンツのもととなる情報を蓄積したりしているような方のイメージです。
専門分野を持って長年やってきている方は、人に届きやすい文章を書けるだけでなく、継続する力・書き続けられる力もあるのではないかと思います。
そして、その中でも「書きたい」「発信したい」という熱量の高い方が、よりフィットするのではないでしょうか。

おわりに

編集後記

Owner Inteviewの初回である今回は池田園子さんに、お話をお伺いしました。
編集プロダクションを経営しメディア・出版に携わっていらっしゃる立場から、編集者やライターが個人の発信活動をする意義についてお聞きでき、非常に貴重な機会となりました。
自分の興味関心を自分の言葉で伝えることで、知ってもらえるとともに新たなチャンスに繋がっている話は、個人がメディアを持ち発信していく際のメリットとして良い例なのではないでしょうか。
Medyの利用についても、「会う頻度のような距離感」「そのときに書きたいことを書く」と、作らずありのままでコミュニケーションをとるように発信している点が、書き手の方には参考となりそうです。
また、文中にあった出版の今後は、紙には紙の良さがあり需要は一定残っていく一方で、著作物やコンテンツを売るための手段が広がっていると感じています。新しい著作物の売り方という観点では、必ずしも出版社に頼らなくとも売れる時代になってきていると思います。
Medyやnoteで個人での発信を始めた頃は、書籍化したくても、なかなか道のりが遠く感じられるかもしれません。コツコツと継続し読者が増えてくれば、それこそ出版社から声がかかることもあると思いますし、新しい出版の形として我々としてもそういったサポートをしていければと思っています。

ご案内

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株式会社プレスラボ | press labo,inc.株式会社プレスラボ | press labo,inc.toggle navigation 編集プロダクション 執筆 取材 撮影 企画 オウンドメディア SNS運用 PR プレスラボでは、お客さまのご要望に応じて、企画〜取材〜執筆〜編集〜サイト運営まで一気通貫で行います。制作プロセスの一部をお手伝いすることも可能です。媒体に最適化したコンテンツを制作します。 自社事業 『ライティング講座』 受講者一人ひとりの要望に応じた「課題」にアプローチする、完全オーダーメイド型のライティング講座。自社で提供する事業です。お気軽にお問い合わせください アルヒマーケティング株式会社 『ARUHIマガジン』 家探しに役立つインタビュー記事、FPによる住宅ローンコラム、住まいのニュースや暮らしの小ネタなど、さまざまな"住生活"に役立つ記事を配信するメディア。一部記事の企画・編集・執筆 Hamee株式会社 『ニューアキンドセンター』 EC事業者に役立つ情報を真面目に発信しながら、忙しいEC事業者に楽しんでもらえるオアシスとなるような記事を配信するメディア。一部記事の企画・編集・執筆 エン・ジャパン株式会社、株式会社はてな 『ぼくらの履歴書』 第一線で活躍するトップランナーの履歴書から、その人のキャリア=半生を深掘りするWebマガジン。一部記事の企画・編集・執筆 社名 株式会社プレスラボ(英:press labo,Inc.) 本社所在地 東京都豊島区(※フルリモートのためオフィスではなく、スタッフは常駐しておりません) 設立 2008年3月 資本金 1000万円(2014年8月増資) 事業内容 Webコンテンツの企画・編集・執筆 Webコンテンツに関連するイベントの企画・実施 編集スタッフ派遣 編集サポート業務 書籍の企画・編集・執筆 ライティング講座 の提供 役員 代表取締役 池田 園子 主要取引銀行 みずほ銀行北沢支店、昭和信用金庫本店 顧問 税理士 税理士法人CS-One 泉 昌宏 弁護士 平河町綜合法律事務所 高木 寛史 公開情報 " 定款 " 情報セキュリティ基本方針 プレスラボ代表取締役。編集者。2009年楽天入社。2012年ライターとして独立。2016年から4年「DRESS」編集長を務める。相撲とプロレスが好きでコンテンツ制作に携わることも。2020年2月代表交代に伴い現職。 1981年生まれ。2002年よりフリーランスのライター、2008年プレスラボ創業。趣味は旅行、音楽、読書、映画鑑賞、SNS、株と不動産の投資です。お笑い芸人になりたい、小説家になりたいと考えていたこともありましたが今は編プロ社長です。生きててすみません。 檜垣 優香 1993年生まれのライター・編集者。求人広告制作、フリーランス期間を経て現在はプレスラボ所属。得意分野は人材系と音楽・エンタメ。インタビューはもちろん、ライブレポからweb漫画編集までいろいろやってます。 山本 莉会 1986年生まれのライター・編集者。元Web系広告代理店を経てプレスラボへ。旅行、街歩き、文学、子育てを主軸に、さまざまな案件をお手伝いしています。出没場所は図書館。座右の銘は「借りたものは早く返そう」。 元バンドマン。ベースを弾いていました。前職は広告代理店で営業職を経験し、2020年4月よりプレスラボに編集者として入社。音楽と映画と港が大好物。海沿いの街に住みたい。企業のオウンドメディアからSEO記事まで幅広く担当するも本当はラーメンが好き。 1992年生まれの編集者。2014年株式会社ポーラ入社。営業、物流企画を経て、2020年4月プレスラボへ入社。趣味はラジオ、銭湯、野球を中心にスポーツ全般。あだ名は「ヤンソン」です。大阪府東大阪市出身。 プレスラボでは編集者(業務委託)を募集しています。 Copyright © 2019 press labo, inc. www.p-labo.biz
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