こんにちは、Medy運営事務局です。
2021年5月にサービスを開始したMedyですが、開発チームの尽力もあり、はやくも基本機能が揃ってきたので、まとめてご紹介させていただきます!
「Medyでは実際どんなことができるの?」といったMedyに興味をお持ちの方や、「改めてMedyでできることを確認したい」といった既にMedyをご利用してくださっているオーナー(Medyでは、ご利用してくださっている方をオーナーと呼ばせていただいております)のお役に立つ記事となれば幸いです。
Medyの基本機能
Medyの基本機能をご紹介するに先立って、そもそもMedyの特徴をご存知ない方は、前回の記事の前半でMedyの特徴をご紹介しておりますので、そちらを参照していただけるとご理解いただけるかと思います。
▼前回記事はこちらから
さて、それでは早速、Medyの基本機能を見ていきましょう。
メディア開設
Medyでは任意のサブドメイン(「Info by Medy」のURL, "info.medy.jp", の"info"の部分)でメディアを開設できます。
また、メディアの情報と発信者の情報を設定でき、読者に「誰のメディア」で「どんなコンテンツ」を提供しているのかを簡潔に伝えることが出来ます。

発信者の情報として、TwitterやInstagram, YouTubeアカウントなどもアイコンとして設定・表示でき、ご自身のSNSへの導線も設計可能です。

コンテンツの作成・編集
そのほか、以下のように画像やURLリンクを挿入することや、
▼画像はこのように表示されます▼

▼URLリンクはこのように表示されます▼
任意の場所に会員登録の導線を設置することも可能です。
▼会員登録の導線はこのように配置されます▼
下書きはリアルタイムで自動保存されるので、こまめに保存する手間も、保存を忘れてせっかくの下書きが消えてしまう心配も要りません。
編集は投稿した後も行えるので、誤字脱字等はあとからでも直せます。
気軽にコンテンツを公開してみましょう。
コンテンツの公開
作り上げたコンテンツはすぐに配信しても良いですが、ターゲットや読者層に合わせて曜日や時間帯を指定した上で投稿することで、より効果的に読者満足度も高められます。
そこで、Medyでは通常の投稿に加え、日時を指定した予約投稿も標準でご利用いただけます。

また、Medyは会員制メディアを運営できるサービスですので、公開範囲の区分(全体 or 会員限定 or 有料会員限定)も投稿時に選択できます。

会員の方へはコンテンツ公開時にWEBと同デザインのHTMLメールが届きます。
分析支援
会員数は外部からは見えませんが、内部からはもちろんご確認いただけます。
また、Medyの基本理念である「会員はオーナーの資産である」という考え方から、会員様のメールアドレスも併せてご確認いただけます。
コンテンツを投稿したら、反響があったのかが知りたいものですよね。
Medyでは管理画面からボタンひとつでTwitterでの反響を確認することが出来ます。
さらに、より詳しく分析を行いたい方に向けて、Google Analytics (GA) やGoogle Tag Manager (GTM) , Google Search Console (GSC) の導入を可能にしております。
是非これらのツールを、コンテンツの強化やメディア運営のストラテジにご活用ください!
収益化による継続活動支援
オーナーの皆様が継続的に活動できるよう、そして地道に活動を続けていらっしゃる方々のお力になれるよう、Medyでは月額会員向け有料プランの開設による収益化もサポートしております。
煩わしい決済管理なども不要です!
以上がMedyの基本機能となっております!
現在、Medyには上記の機能以外にも、試験運用中のものを含め複数の機能がありますが、そちらはまた別の機会にご紹介させていただきます。
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